全35ページ
サイズ 縦266mm×横217mm
価格 3,800円(税別) → 3,300円(税別)

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〜店長評〜
この絵本を手がけたのは人気絵本シリーズ「ねずみくんのチョッキシリーズ」でお馴染みの人気作家コンビです。
赤ちゃんの名前のほかに、ご両親の名前や病院名、住んでいる街の名前、出生日時などを入れることができます。
店長オススメの一冊です。


赤くなっている箇所をプレゼント先の方にあてはめて読んでみて下さい。
入力サンプル(記入例)
赤ちゃんの名前(呼び名)
 りえちゃん
父親と母親の名前
 父親 しょういち  母親 ねね
産まれた時の身長、体重
 50cm 3100g
出生年月日
 2014年4月7日
出生時間
 午前1時45分
性別
 おんなのこ
病院、医者の名前
 ちゅうおうびょういん  
 すずきせんせい
住んでいる所
 まちだ
本の登場人物(1)
 おじいちゃん
本の登場人物(2)
 おばあちゃん
本の登場人物(3)
 かよおねえちゃん、りかおばさん
贈り主の名前
 おじいちゃん おばあちゃん
本をプレゼントする日 
 2014年4月7日
メッセージ(40字以内で)
 りえちゃん、はじめまして☆
 あかるく げんきに そだってね。



 写真を貼り付けできます
  






りえちゃんの ために
せかいで たった いっさつの えほん



りえちゃん、はじめまして☆
あかるく げんきに そだってね。


 2014年4月7日
おじいちゃん おばあちゃん
より







ようこそ! りえちゃん
ようこそ! あかちゃん




なかえよしを・作 上野紀子・絵
クリエイト・ア・ブック







こうのとりが
りえちゃん
おとうさんの しょういちさん
おかあさんの ねねさんに
とどけるために
まちだに むかって
とんでいました。

りえちゃんが うまれる
 2014ねんがつにち
 ごぜん145ふんまでには
 まだ だいぶ じかんも あるなぁ。
 ちょっと ひとやすみして いくかな。」

こうのとりは ずっと とびつづけて いたので
つかれて いたのです







こうのとりは きれいな おはなばたけに
まいおりました。

「きもちのいい おはなばたけだ。」

こうのとりが そういって やすんでいる あいだに
りえちゃんは はいはいして
おはなばたけの さんぽに でかけました。







りえちゃんが おはなばたけに
はいって いくと そこに きれいな
ようせいの おうじょさまが あらわれました。

「ここからは ようせいの くにですよ。
 ようせいで ないと はいれませんよ。」

りえちゃん
なんの ことだか わかりません。

すると ようせいの おうじょさまは
りえちゃん
 ようせいに して あげましょう。」
と いって つえを ふりました。







すると りえちゃんの せなかに
かわいらしい はねが はえました。

はねが はえると
そこに ちいさな はなの ようせいが あらわれました。

「わたしが ようせいの くにを あんないします。」

りえちゃん
はなの ようせいの あとに ついて
おはなばたけの うえを とんで いきました。







「ようせいの くにの おともだちに
 しょうかいして あげましょう。」

はなの ようせいは りえちゃん
みんなの ところに つれて いきました。

「みなさーん あたらしい ようせいの
 りえちゃんですよー。」

おはなに たくさん ちいさな ようせいたちが
あつまって きました。

あたらしい おともだちが できて
みんな うれしそうです。

りえちゃん
 かんげいかいを しましょう」

みんなが いいました。







ちいさな ようせいたちは
りえちゃんの ために
ジュースを つくろうと
たくさん くだものを もって やって きました。

りえちゃんの ための ごちそうです。

「どうして みんな はじめて あったのに
 こんなに しんせつに して くれるの?
「だって りえちゃん
 よろこぶ かおが みたいんだもの。」

ちいさな ようせいたちが こたえました。

りえちゃんは うれしくて
ジュースを いっぱい のんで しまいました。

「それでは こんどは みんなで
 かくれんぼを しましょう。
 わたしが おにに なるから
みんな かくれて いいですよ。」

と はなの ようせいが いいました。







それを きくと みんなは あっと いうまに
おはなの かげに かくれました。

りえちゃんも いそいで
おはなの かげに かくれました。

でも みんな すぐに
はなの ようせいに みつかってしまいました。







「こんどは おにごっこを しましょう。」

はなの ようせいが いうと
「こんどは りえちゃん
 おにに なる。」
と りえちゃんが いいました。

「えっ りえちゃんが?」
みんなは おどろきました。

「どうして おになんかに なるの?」
と みんなは りえちゃん
たずねました。

「だって みんなの よろこぶ かおが みたいんだもの。」
と りえちゃんは こたえました。







みんなは りえちゃん
こころの やさしい こだと おもいました。

それで ようせいの おうじょさまが
りえちゃんを ようせいに
したんだと おもいました。

ちいさな ようせいたち みんなは
そら たかく のぼりました。

とりさんが やって きて
びっくりぎょうてんしていました。

りえちゃんは たのしくて たのしくて
いつまでも とびまわって いました。







あまり とびまわって いたので
みんな つかれて しまいました。

ちいさな ようせいたちは
おはなの うえに まいおりて
おはなの つぼみの なかで おひるねを しました。

りえちゃんの まわりに みんな よりそって
しあわせそうに ねて しまいました。







しばらく ねて いると
どこからか かすかな こえが きこえて きました。

りえちゃん。」

「あっ こうのとりの こえだ。」

みんなも
「きこえる きこえる。」
と いいました。

りえちゃんが みあたらないので
こうのとりが しんぱいして さがして いるのです。

「もう いかなくては。」
りえちゃんは いいました。







「また あそびに きても いい?」

りえちゃんが たずねました。

「でも にんげんに なったら
 ようせいで なくなっちゃうから
 わたしたちの ことなんて きっと わすれちゃうよ。」

ちいさな ようせいたちが いいました。
「ぜったいに わすれない!」

りえちゃんは おおきな こえで いいました。
「さようなら また くるね。」







りえちゃん
こうのとりの こえの する ほうへ
ようせいの くにの おはなばたけから
でて いきました。

すると りえちゃん
せなかの はねが きえました。

「さようなら また あそびに きてね。」

ちいさな ようせいたちは
りえちゃんに てを ふりました。







りえちゃんが いって しまうと
ちいさな ようせいたちは
りえちゃん
 わたしたちの ことなんか
 すぐに わすれちゃうよ。
 もう ようせいじゃあ ないんだから。」

「そうだよね。はねが ないんだものね。」
と かなしそうに いいました。







すると そこに また
ようせいの おうじょさまが あらわれました。

そして いいました。

「だいじょうぶ。りえちゃん
 こころが ようせいに なりましたからね。
 はねなんか なくても いつまでも
 みんなの ことを わすれませんよ。」

ちいさな ようせいたちは あんしんしました。

「そうだよ。りえちゃん
 ようせいの こころを もった
 ステキな にんげんに なるよ。」

「そうすれば きっと また あそびに きて くれるよ。」







りえちゃん
ようせいの こころ わすれないでね!







りえちゃん
ちゅうおうびょういん
すずきせんせいの おかげで
しんちょう 50センチ たいじゅう 3100グラムで
たんじょうしたのでした。

おとうさんと おかあさんは
りえちゃんが うまれて だいかんげきでした。

おじいちゃん おばあちゃん
かよおねえちゃん、りかおばさん
りえちゃんの 
たんじょうを
おいわいして くれました。

それを みとどけると こうのとりは
まんぞくそうな かおを して かえって いきました。

※挿し絵とテキスト形式の内容見本です。
実際のページ構成 レイアウトとは異なります

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